デッサン100枚

僕はよく3DCGを描きますが、ある日、基本ができていないこと気づきました。
そこで修行のためにデッサンを100枚描こうと決めまして、
折角だから見てもらおうとここをはじめました。
たまに脱線してぜんぜん関係ないことを書くかも知れなけど、そのあたりはよろしくで〜す。
38枚目、貝殻
なんやかんやで一年ぶりの更新になります。



今回の作品は、25cmぐらいの大きな貝殻なんですが、結構形が複雑で立体的でした。
ただ実際に絵にしてみると、結構立体感を演出するのが難しく、平面的になってしまった感があります。
じっくり観察するほど、貝の模様等の規則正しさと美しさが目について、描いていて楽しい画材ではありました。
特に苦労したのは、右下の貝の口の部分のすこし浮かんでいる感じを陰影でうまく表現する所です。
まだまだ、トレーニングが必要そうです。kyu
| 絵画 | 07:51 | comments(2) | trackbacks(0) |
37枚目、ミロのヴィーナス 
ミロのヴィーナス

今回は、始めて木炭デッサンにチャレンジ。
額装してから写真を撮ったので、ガラスに少し映り込みが入ってしまいました。

題材は、石膏の「ミロのヴィーナス」です。が、形をとるのを失敗して、ちょっと太めな顔立ちになってます。

木炭を使い慣れている方にとっては普通の感覚なのだと思うのですが、コントラストの高い大きな絵をざっと描く上では、とても効率的というのを実感です。
鉛筆ほど繊細な表現は難しいですが、一筆で真っ黒な線をすぐに引くことができるので、陰影をつける時はとっても楽でした。

今回、難しかったのは、顔の傾きと彫りの深さを如何に表現するかという点です。
単に見たまま陰影をつけても、すこし正面を向いた、全体的にのっぺりとした顔になっちゃいました。で、アトリエの先生にご指導いただき、鼻の先や目の上の部分の陰影を見た目以上に強調することで表現しました。

あとは、見せ方を意識した描き方。台座の部分を敢えてあまり描き込まない様にすることで画面の中央に見る人の意識が行く様に意識しました。






| 絵画 | 09:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
32枚目、幾何形態

久々に基本に戻ろうと思い、幾何形態を描きました。8角柱と正12面体です。
正12面体については、五角形で構成されているため、基準となる中心点を
定めることが難しく、結果、各面の辺の角度や位置関係を定めるのが非常に
難しかったです。結局1回書き直してしまいました。また、線のみで形を
とったのち、実際に陰影をつけ始めると見え方がかわってきて、各辺の
位置関係を修正する必要がでてきて苦労しました。
ただ、書き上げてみると難しい課題をやり遂げたという充実感はありました。
こういったのがすらすら描ける様になるといいなって思います。
ちなみに、8角柱は、空間を出す練習としておきました。


| 絵画 | 16:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
31枚目、魚、古びた額、布
魚、額、布

31枚目です。今回初めて、壁から緑の布を垂れ下がらせて見ました。
結構しっかりとした布です。しわの感じの表現がなかなか難しかったです。
特に、壁と台の折れ目にあたる部分のしわがよっているところ、ここについては、何度も描きました。最初に全体的にうっすらと陰の部分を表現し、徐々に陰影を濃くする感じで布の色の濃さも表現しつつ、しわの柔らかい陰影を表現しました。ただ、実際に各しわの部分に注目すると全体が見えなくなりその部分のみ見ているとしわに見えず。離れてみると、はじめてしわに見えるという感覚を味わいました。細部を見ながら全体を見る。その重要性を改めて学んだ感じです。

次は、魚。元々色が黒い置物で、黒い中にも立体を表現するハイライト等を如何に入れながらその黒さも維持するのかというバランスを撮るのが楽しかったです。4Bの鉛筆でひたすら黒い部分を塗り、練り消しでこすりながらハイライトを表現し、雰囲気を出しました。

最後に、額、これについては、内部に描かれた絵を額そのものとの違いを如何に表現するかという点でバランスをとるのに時間がかかりました。ただ、もともと白い木目の古びた額で素材自体に味わいがあったため、描きごたえがありました。

 全体として構図はとても気に入っているので描いていて楽しかったです。
| 絵画 | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
29枚目、時計、花瓶そしてブロック
時計と花瓶そしてブロック

久々のデッサンです。5時間ぐらいで描き上げました。
時計、花瓶、そしてブロックを組み合わせて空間を表現することを重点に置き取り組んでいます。
難しかったのは、質感と空間の表現。
例えば、時計は銅、花瓶はブリキに青いペンキで塗装したもの、ブロックは素焼きのような色合です。
また、時計と後ろのブロックの距離は結構開いていますが、その距離感を出すのが難しかったです。
今回勉強になったのは、時計の文字盤の前にある透明なプラスチックのカバーをどのように表現するか?
アトリエの先生に相談したところ、実際に見えるよりも濃く描き、光の映り込みを練り消しで表現することで、薄い透明なカバーが存在していることを表現するのが良いとのこと。今回は、実際に描いていただきました。勉強になります。

ちなみに、この半年間はアトリエの人たちと、"猫展2"というのを開催したので、そこに出品する作品を創作してました。こちらは、また日を改めて公開します。

そうそう、今回からコメント掲載前の承認をはずしました。ブログのスパム対策がしっかりしてきたので。ですので、投稿頂いたコメントはすぐに表示されます。

よろしくお願い致します。

| 絵画 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
パステル+水彩「僕と俺」
僕と俺
JUGEMテーマ:アート・デザイン

新年明けましておめでとうございます。
久々の更新です。
昨年、11月頃に展覧会に出展した作品。「僕と俺」です。
心に浮かんだイメージを水彩とパステルで表現しました。
右下にいる、赤い服を着た子供と「怪○たちがいるところ」にでそうな生き物が「僕」、
「僕」がもつ巻物はこの世界の設計図です。そして、「僕」存在するこの世界が「俺」、
という感じ。
右にある複数の時計の文字盤らしきものが絡み合って回転し、
この世界が構築されている感じを表しています。
「僕」が"意識"なら「俺」は"無意識"。ちょっとユングっぽい心理世界を
表現してみました。

と、今年しょっぱなからデッサン以外ですが・・・
よろしくお願い致します。


| 絵画 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
28枚目、カボチャと木皿
カボチャと木皿

ほんとご無沙汰しています。約1年ぶりになります。
デッサンは、約2年半ぶりぐらい。
たまにブログをチェックしてくださっていた方々ほんとすみません。
7中旬ごろから、3週間に一回アトリエに通う感じで、全4回、8時間ぐらいかけて描きました。
リハビリもかねて、自然物と皿という典型的な組み合わせです。
案外、描き始めるとすぐに感覚が戻ってきて久々にデッサンを描く事を存分に楽しめました。
今回学んだのは、「描き過ぎない」ということ。見る
カボチャの丸みを出すために、全般的にコントラストを高めつつ、満遍なく描き込んだのですが、これが返ってカボチャの立体感をつぶすことに。
先生に指摘されて始めて気が付きました。
で、対策はというと、カボチャの黒い部分、回りこんで陰になっている部分を指でこすってぼかすこと。
こうすることで、影の部分がぼけて、明るい部分の描き込みが引き立つことに。
つまり、眼の焦点が明るい部分に合っていて、影の部分は少しぼやけている雰囲気を出すことが、立体感のポイントかな?と自分なりに思いました。

今回もいい勉強になりました。
それにデッサンはやっぱり楽しいという感覚も思い出したし。楽しい

今更のご連絡で済みませんが、コメントを承認制にしています。
最近、スパムが多いもので。
ただ、基本的にスパム以外は、すべて公開させていただく予定ですので、
よろしくお願い致します。
| 絵画 | 16:34 | comments(26) | trackbacks(0) |
6連作
定期的にブログをチェックしてくださっていた方、お待たせいたしました。

一年以上前、いつも作品を飾っていただいているフランス料理店ランファンのオーナーから、「お店の壁に、連作を飾ってみませんか?」とお誘いを受けました。それから、1年半、作品がやっと完成し、先日お店にお届けしました。
ランファンの料理は一流。そのお店にいらっしゃるお客様もすばらしい方ばかり。お客様が楽しんでいただける雰囲気を作りつつも、作品に個性を出すには?
そこで、思いついたのが「フォーマルとリラックス」です。
フォーマルという3連作と対になるリラックスという3連作から構成しています。
あえてアンフォーマルという言葉を選ばなかったのは、フォーマルの場面の中にも、程よい寛ぎをという、思いが浮かびました。地中海風の雰囲気のリラックスに、ヴェネチアのような水上都市をイメージしたフォーマル。
よろしければ、ご覧ください。

リラックス
フォーマル

| 絵画 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
フランス料理店の正面(水彩)

あっという間に桜が満開になりましたね。
今日は、久々に桜並木をドライブしました。

いつも作品を飾っていただいているフランス料理店を正面から撮影した写真を、少しアレンジしてみました。作品右側の花壇がそうです。
水彩では、異なった色が織り成す偶然性(にじみ、ぼかし等)を、如何に生かすかが重要だとつくづく思います。確かに、きっちりと計画された緻密な作品もいいですが、ある程度の偶然が作品に良い味を出しているのを見ると、リラックスして楽しめる気がします。

僕は、性格的に緻密な描き方が好きなんですが、水彩のこうした良さも生かせる技量を見につけたいと思います。

早々、利用した筆は、水筆という筆に水タンクがついていてペンのように使える便利な道具を利用しました。

| 絵画 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
赤富士と赤竹、そしていろんな顔
赤富士と赤竹
いろんな顔
久々の更新です。
赤富士と赤竹は、2年ぶりの油彩です。
実家の両親から、商売が繁盛する絵を描いてって言われまして、
頼まれたときは「え〜、めっちゃ保守的やん」って思ったんですが、
いざ描きはじめてみると、結構難易度が高くて楽しめました。
例えば、富士山の稜線、実は頂上付近と裾野でカーブが異なっていて、それを意識しないと何か違和感のある絵になります。
また、赤竹は竹を意識させながらも抽象度を上げるというところで描き込みのバランスが難しかったです。
最後は、竹デザインの額に入れて完成。実は額が一番お金かかってます。

「いろんな顔」は、アトリエのサムホール展に出展しました。
顔の無い小人が自分の顔を次々と現れてくるキャンバスに描くという、ちょっとマグリット風な作品です。都会に住んでいると周りの人に気を使って、自分の自然な表情を出す機会が少なくなり、本当の自分の顔を忘れる。そんなことをふと感じたので表現してみました。

| 絵画 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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山田 雅夫
デッサンは描ける様になってきたけど、スケッチがとっても難しい・・・。
そう思って書店で探していると見つけた本です。
線の引き方から背景の効果的な表現方法(何を省略して、何を表現するか)等を手軽に少しずつ学べます。
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